モンブランのボールペンを自分で修理して失敗した話
ブログを開設して丸１年放置していました。
頑張って更新していきたいと思います。
【愛用のボールペンが故障】
では早速、タイトルの話。
かれこれ７年ほど愛用しているモンブランのマイスターシュテュックというボールペン。
これはツイスト式でボールペン芯が出るのですが、昨年あたりから出たら戻らないという状態になっていました。
とりあえず、中を確認するとなんとインク漏れ。しかもかなりねっとりした状態なのでけっこう前から漏れていたんだと思います。あと油性だしね。
漏れたインクが固まってしまって芯は出るけど、戻らなくなってしまったというわけ。
インクが固まってしまってるのだったら、洗浄したらどうにかなるかもということで、自分でやってみることにしました。
【そんなわけで分解して修理してみた】
分解することは簡単でした。とくに道具が必要とかなかったです。
右下の部品が芯を押し出す部分になります。ここにインクがこびりついて動きが悪くなっていました。
油性インクということで除光液を使って洗浄してみました、
インクがすごい勢いで落ちていきます。
ついでにボディの中にもインクがついているみたいなのでボディも一緒に洗います。
これが失敗でした。
中の部品は金属で問題なかったのですが、ボディは樹脂です。
つまり、、、
溶けました＼(^o^)／
光沢が濁った上に、白くなりました。(ホワイトスター部分と比べるとテカり方が違う)
しかも結局、芯は戻らないまま。
シリコンスプレーなど施してみるも変わらず。
修理失敗に終わりました。
とりあえず正式に修理に出そうかと思います。
さていくらかかるのか。
また進捗があれば報告したいと思います。
